第7回 天龍峡へ

7月4日(日) 本日の担当はハッチです。
6:00発 車2台 参加者8名
  (梅雨の真っ只中こんな時期に計画するもどうかとはおもうが・・・)
 自称晴れ女の集団、強気で決行! 結果は・・・

 暑い雲の間から青空ちらり!
 昨夜のメール錯綜はいったいなんだったの?
 (予報では南信100mmの大雨・天竜川の増水の危険あり)

8:00 南原橋にて前回の目印棒ゲット
    
8:15 ストレッチ後 駅出発
     近道情報を地元のおじさんから入手  どこまでいくだね?って珍しそうに見られた)
     赤い橋を目指す
8:45 あった!  旧と新の2本の天竜橋 

   左岸に渡り     桜街道に入る 

 200本以上の桜並木  196番から1番へ、さらに別番号が。
 「桜の時期にはすごいだろうね!!」  優雅な想像していたら、
 「今はしっかり歩いてね、舟にのれないよ!」と、渇!
 距離は3Kほどだが、9:30発の舟下りの時間を気にして、ハイぺースに。
 湿気の多い折も折、汗びっしょり。
9:15 ライン下り船着場到着
 「昨日の雨で増水していたら怖いね。」「私泳げないのよ!」「船頭さんの顔色みてから決めようね」
 なんて心配したのに、さっさか舟に乗せられて・・・

9:30 舟は動き出しました。

 ここは神妙な顔、顔、顔
 歌の上手なガイドさん付き
 「上にみえるのが(こやきょう)です」と。後で字をみたら
 なんと「姑射橋」でした。なんという名前!ビックリ!
 (メンバーの多くが姑の立場なのであります)
 岩の上に立つ本日のお休み処 「峡泉」さん

 両岸ならぬ両岩には天龍峡十勝とい われ十の岩峰に書聖と仰がれた日下部鳴鶴の字が刻まれてる。一文字2mもある んだって。
 通常50分のライン下りが本日は増水の流れが速く、35分程度で下ってしまうので、所々時間調整しつつ、
投網のパフォーマンスあり、
商魂逞し舟の売店あり  早速始まるのん兵衛の宴
  
もう、たわむれちゃってー

 ねことあひるのお迎え付きライン下りの終了!
10:20 唐笠着 マイクロバスにて天龍峡に戻る
      下条村、峰竜太さんの実家の酒屋さん前を通過
11:00 予め予約してあった地元ボランティアガイドさん(協力費@200円)に歓迎される
 
みんなの嬉しい笑顔 と  なんとガイドさん含め9人中4名のヒロコさん

    ガイドのひろこさん第一声
 「天竜川は213K、ここ天龍峡はその中間地点でございまして・・・・」
  うっそー!私達まだ100Kも歩いてないよー!それに計算上は224Kだよ!
  言わんでもいいのに、かみついた!ガイドさんごめんね。でも本当だよ。
昭和の香りする遊歩道散策 

 舟からの景観も実際に歩いてなお納得

 こわーいつり橋を渡ってあの岩山のてっぺんへ。

12:00 隠れ宿「峡泉」に到着
     入浴後 懐石料理のはじまりはじまり
 (誰?御褒美と目的をとりちがえてる人は?)
 本日は天竜川下りの中間地点ということであり、中締めということで「反省と今後の・・・」と言う名目はどこへやら・・・

 ひたすら食に夢中
 食談義、料理談義 皆さんりっぱな主婦です。

4:14 
 天龍峡駅前にて本日完了の記念写真
4:23 駄科駅 今回はるばる名古屋から参加してくれたHさんとお別れ ご一緒ありがとう。
 なにはともあれ、今日の天気に感謝!!